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生活の知恵

桃の保存方法!夏場に美味しく食べきるための方法を紹介!

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夏の果物で思いつくものといえば、「桃」や「スイカ」ですよね。

夏の暑い日が続くと果物って、すぐに柔らかくなってしまったり色が変わって長持ちしませんよね。

夏になってくると果物の保存方法に悩みませんか?

特に桃は強く触ってしまうと触った場所から傷んでくるので、優しく持った方がいい果物ですよね。

しかも熟すのが早い桃の保存方法には悩んでしまいます。

常温?冷蔵庫?

たくさんの桃をいただいたときは、食べきれず気が付いたら食べごろを過ぎてしまってた!なんてことも・・・。

せっかくの桃を上手に保存して美味しく食べる方法を紹介しますね。

 

桃の保存方法とは?上手に保存して美味しく食べ切ろう♪

桃の保存方法は「常温」で大丈夫です。

夏場は、外の気温が高くなり室内にいても冷房をつけないと暑くなってしまうので、できれば風通しの良いなるべく涼しい場所がベストです。

窓を開けた時、風が通る様子を観察すると風通しが良い場所が見つけられますよ!

直射日光は、桃が早く熟れてしまう原因になるので直接当たらないように気をつけて下さいね。

北側の部屋や北向きの玄関などは比較的涼しいと思います。

北側の部屋で、風通しの良い場所があったら桃の保管にぴったりです。

ただし、北側であっても2階の部屋は1階に比べて室温が高くなりがちなので、あまりおススメしません。

知らずに2階の北側の部屋に置いていたのですが、あっという間に柔らかくなってしまい慌てて食べたことがあります。

 

キッチンの床下収納も涼しい場所なんですが、桃を入れているのを忘れてしまったことがあり折角の桃をダメにしてしまった経験があります(>_<)

祖父母から頂いたお高い桃だったので、家族にも責められてしまい悔しかったです。

子供達も食べるのを楽しみにしていたので、申し訳なっかたです。

桃は、絶対に忘れない場所に置くことをおススメします(*^-^*)

私は、床下には入れなくなりましたが桃をキッチンや冷蔵庫以外に置いておく時は、目のつく所(毎日開ける冷蔵庫の扉)に張り紙をしています。

張り紙をしていることで、どこに置いてあるか家族も把握してくれているので、桃をダメにすることはなくなりました(*^-^*)

 

実は、食べごろではない固い桃と柔らかい桃は保存方法に少し違いがあるんです。

桃は「常温」に置いておくことで果肉がだんだん柔らかくなっていきます。

なので、かたい桃は紙袋や新聞紙に包んでから風通しの良いところで保存しましょう。

1~2日ほど常温で置いておくと食べごろの柔らかい桃になりますよ。
(もともと固く柔らかくならない品種もあるので、購入する時に品種を見たりして気をつけて下さいね。)

食べごろの桃は、甘くていい香りがしてくるので食べごろになると子供が、”食べごろだよ”と持ってきてくれます(*^-^*)

 

すでに柔らかい桃は保存しておくより早めに食べるのが一番なのですが、どうしても保存する時は新聞紙などで優しく包んで日陰や冷暗所の風通しの良い涼しい所に置いてくださいね。

柔らかい桃は、傷むのも早いので気をつけて下さい。

夏場は、思ったより早く熟れてしまうので毎日チェックすることをお忘れなく!

 

かたい桃の食べごろは?

桃の皮の見た目が少し透き通った感じになってきたのがわかるので桃に軽くふれて、やわらかみを感じれば食べ頃です。

 

常温の桃を冷やすときのポイント

桃を冷やして食べたい時は、食べる2~3時間前に冷蔵庫の野菜室に入れて冷すと良いですよ。

冷やしすぎると甘みが落ちてしまうので気をつけて下さいね。

 

冷蔵庫での保存方法

桃は「冷気」と「乾燥」を嫌うので、冷蔵庫での保存は桃にとってはお勧めの方法ではないんです。

しかも、桃は冷蔵庫で冷やしてしまうと甘みが半減してしまうんです・・・。

でも、熟れすぎたり傷んで食べれなくなってしまうともったいないので、正しい方法で保存しましょう!

 

冷蔵庫に入れる時は、面倒でも必ず1個づつラップで丁寧に包み直接冷気が当たらないようにします。

新聞紙や紙袋のみでもいいですが、乾燥して水分が抜ける可能性があるので丁寧にラップで包んだ後、紙袋に入れると冷気をより防ぐことが出来ますよ。

場所は「野菜室」の冷気があたらない所がオススメです。

1週間くらいは保存が可能です。

冷蔵庫に入れていても、味がおちたり熟れていくので美味しいうちに食べて下さいね。

子供にお手伝いで、桃を包んでもらうと優しく持ってねと教えていても、ついつい力が入ってしまい桃を強く持っていたようで変色していました。

お子さんに手伝ってもらうときは、気を付けた方がいいですよ(*^-^*)

 

桃の冷凍保存方法

実は、桃も冷凍出来るんですよ。

カットして冷凍保存する方法

カットして冷凍すると食べる時も簡単ですよ♪

  1. 軽く水で洗い皮をむいて、食べやすい大きさにカットします。
  2. カットした桃の変色を防ぐために「レモン汁」をかけておくと多少なりとも予防になりますよ。
  3. 食べる分だけラップに小分けに包んで冷凍用の保存袋に入れます。
  4. 優しく押さえつけないように空気を抜いて冷凍庫に入れます。

丸ごと冷凍する方法

丸ごと冷凍すると食べる時に皮がむけやすいんですよ♪

  1. 軽く水で洗い、優しくキレイに水分を拭き取ります。
  2. 丸のままラップで密封します。
  3. 冷凍用の保存袋に入れて優しく押さえつけないように空気を抜きます。
  4. そのまま冷凍庫にいれます。

桃好きな我が家は、桃が安く売っている時に多く買ってきて冷凍しておきます。

常温で食べのはもちろん、冷凍しておくと夏場のおやつ代わりになって大好評なんです♪

 

冷凍した桃の美味しい食べ方

冷凍した桃を美味しくいただくには「自然解凍」がお勧めです。

コツは、桃を解凍しすぎないことです!

解凍しすぎると、桃の食感や風味が悪くなってしまいます。

半解凍状態になると、桃シャーベットのような食感や味わいになって美味しく食べれるのでおススメです。

カットした冷凍の桃は夏場の子供のおやつの定番です!

カットしてあるので、すぐに出せるのと常温の桃とは違った食感に喜んで食べてくれますよ。

解凍しすぎた桃は、味は美味しいのですが食感が良くなくて家族からかなり不評でした。

味だけでなく食感も大事なので、半解凍くらいをおススメします。

冷凍期間は、長くても1か月くらいが目安です。

美味しく食べるためにも早く食べて下さいね(*^-^*)

 

まとめ

夏は桃が美味しい時期です。

スーパーには、スイカの横に「桃」がたくさん並んでいる光景をよく見ます。

桃は、上手に保存することで美味しさを長持ちさせることが出来ます。

保存の仕方をぜひ活用してみて下さいね。

桃は、風通しの良い涼しい場所で「常温保存」が基本です。

冷蔵庫で保存する時は、「野菜室」で!

必ず、冷気が直接当たらない場所に入れて下さいね。

朝食に桃を食べることが多い我が家では、少しでも冷蔵庫に入れておく時間を少なくするために前夜の寝る前にラップに包んで野菜室の冷気が当たらないところに入れておきます。

常温の桃も美味しいのですが、冷えた桃は食欲が落ちてくる夏場にぴったりです。

冷凍した場合は、必ず半解凍で食べるのがおススメです。

 

せっかく美味しい桃が傷んでしまう前に、早めに美味しく食べて下さいね(*^-^*)

 

この記事がお役に立てたら嬉しいです。

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